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脳梗塞

脳梗塞

脳梗塞はとても危険な成人病、生活習慣病ということは多くの人が知っていますよね。でも、メタボリックシンドロームが脳梗塞に関係しているって知っていましたか? 実は、メタボリックシンドロームは、脳梗塞や脳卒中などの合併症にかかるリスクを持っている状態なのです。以前から三大成人病としても悪名高い脳卒中や脳梗塞を防ぐためにも、メタボリックシンドロームの予防は欠かせません。脳梗塞とメタボリックシンドロームがどのように関係しているかをしっかり把握しておきましょう。

目次

脳梗塞とは

脳卒中と脳梗塞

脳卒中と脳梗塞脳梗塞(のうこうそく)は、脳にある血管が詰まったり傷ついて起こる障害「脳卒中」のうちの一つです。三大成人病の一つでもある脳卒中には、農の血管が詰まるタイプの「脳梗塞」や血管が破れるタイプの「脳出血」、脳の血管が一時的につまり24時間以内に一度回復する「一過性脳虚血発作」などがあります。

メタボリックシンドロームが引き起こす可能性が高いのは、血管が詰まるタイプの「脳梗塞」や「一過性脳虚血発作」が多いといわれています。

「一過性脳虚血発作」は、本格的な脳梗塞の前触れといわれているので、「一過性脳虚血発作」が起きた場合は脳梗塞の予防や治療をすることをおすすめします。

脳梗塞の症状

脳梗塞の症状脳梗塞は動脈硬化ひどくなると、血管が細くなったり曲がったりして詰まってしまい血液が流れなくなってしまう状態のことです。メタボリックシンドロームの人は、特に血管が詰まりやすい要因を幾つも重ね持っている場合が多くあります。

血管が詰まってしまうとそこから先の部分へは酸素も栄養も届かなくなってしまい、脳細胞が壊ししてしまいます。これが、脳のどの部分に起こるかによっても、言語障害やマヒなどといった体に現れる障害や症状は違ってきます。

脳梗塞の症状には、頭痛やめまい、手の痺れや目のかすみなどといった前兆の症状が現れることもあります。

脳梗塞の種類

脳梗塞には、脳にある血管が何らかの理由で詰まったり閉じたりしてしまうタイプのものと、脳以外の場所で出来た異物が脳の血管で詰まってしまうタイプのものがあります。これは「脳血栓(のうけっせん)」と、「脳塞栓(のうそくせん)」と呼び分けられることもあります。

また、「一過性脳虚血発作」のように短時間で収まるものもあります。しかし、「一過性脳虚血発作」が起こるということは、同じように脳梗塞が起こるという可能性を示しています。

メタボリックシンドロームの人の場合、他の場所の血管でも詰まりやすくなっている状態になっていると考えられますので、何度も繰り返す場合もあります。軽度の脳梗塞でも繰り返すたびに少しずつ脳の組織が破壊されていくため、任血症に発展する危険もあります。


脳血栓とメタボ

脳血栓とは

脳血栓は脳にある大小さまざまな動脈が詰まってしまう上体のことです。メタボリックシンドロームによる内臓脂肪からの分泌物や血圧、ドロドロ血などといった要因が動脈硬化を引き起こし、血管内の細くなって流れの悪くなったところに少しずつひっかるようにして血栓ができて最終的には血管をふさいでしまいます。

メタボリックシンドロームと危険因子

脳の奥にある血管が動脈硬化を起こし詰まってしまった状態は脳血栓タイプの「ラクナ梗塞(こうそく)」と呼ばれます。高血圧が引き金になっていることが多く、メタボリックシンドロームで、血圧が高めの場合に起こりやすいと考えられます。

また、脳内の様々な動脈で動脈硬化が起こることによって詰まってしまう「アテローム血栓背性塞栓」は高脂血症や肥満が俯瞰関係しているといわれています。程度が低い高脂血症でも、メタボリックシンドロームで内臓脂肪型肥満の場合、起こりやすいタイプの脳梗塞といえます。


脳塞栓とメタボ

脳塞栓とは

脳塞栓は心臓などの脳以外の場所で出来た異物や脳血栓がはがれて流され、脳内の血管で詰まってしまう状態のことを言います。

脳の血管が直接詰まるわけではないのですが、メタボリックシンドロームで脳内の血管で動脈硬化が進行していると脳の血管が細くなっているため、小さな異物が流れてきただけでもいきなり詰まってしまう可能性があります。

メタボリックシンドロームと危険因子

脳以外の場所で血栓ができた場合、その場所で詰まることも多いのですが心臓付近の血液は流れも強く血栓が出来ても流れてくることがあります。心臓の中の血管で出来た血栓が脳まで流れていって詰まるタイプの脳塞栓を「心原性脳塞栓」といいます。

「心原性脳塞栓」は、不整脈をひきおこすことや、もともと不整脈を持っている人がなりやすいといわれているものです。しかし、不整脈にメタボリックシンドロームによる糖尿病などが加わるとその重度や頻度がかなりの割合で増えてしまうタイプの脳梗塞です。

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