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メタボリックシンドロームとは

メタボリックシンドロームとは

メタボリックシンドロームという言葉を聞いたことはありませんか?ちょっと太めの人に対して言っていたり聞いたりすることがありますよね。でも、メタボリックシンドロームという言葉からは、どんな状態を表すのか、また何が原因なのかなど、知らない人からするとちょっとわかりにくいような気もします。日本人が特に気をつけたほうがいいといわれている生活習慣病や、私たちの日常生活が大きな原因の一つになることもあるメタボリックシンドロームとは、いったいどんなものなのか説明していきます。

目次

メタボリックシンドロームの原因

一つじゃない! メタボの原因

知っている人もいるかもしれませんが、メタボリックシンドロームとは一つの病気の名前ではありません。メタボリックシンドロームは、内臓脂肪がたまることによって「高血圧」「高血糖」「高脂血症」といった他の危ない生活習慣病や合併症を引き起こす可能性が高い要因がある状態のことです。

内臓脂肪」「高血圧」「高血糖」「高脂血症」は、体質でもなりやすい人なりにくい人がいますが、日常生活の中の生活習慣の問題点から生まれるものが多くあります。こういったメタボの原因は、一つだけ持っているということはほとんどなく、内臓脂肪を中心として全ての原因がつながっていると考えられます。

問題点が増えると原因が増える

問題点が増えると原因が増えるメタボリックシンドロームになる原因は一つではありませんが、この原因を作りだすものもまた、一つではありません。

現代社会の問題点としても取り上げられることの多い、食事の偏り生活リズムの乱れストレス運動不足など、どれも私たちの身近にある生活の中の問題点ばかりです。

この問題点が増えれば増えるほど、メタボリック症候群になりやすく、なった後も改善が難しくなってしまいます。メタボリックシンドロームの原因が増えると、危険度の高い生活習慣病や合併症を引き起こす割合がどんどん高くなります。しかも、これらはどれも自分では気がつきにくいものばかりなのです。

メタボの原因が重なると……

メタボリックシンドロームの原因となっている、「内臓脂肪」「高血圧」「高血糖」「高脂血症」は、健康診断などでも数値を知ることが出来ます。健康診断で、これらの数値がちょっと高め……と判断されたことのある人はいませんか?

ちょっと高いだけだから、と安心してはいけません。ちょっと高めという状態は、メタボリックシンドローム予備軍とも言われます。このちょっと高めの原因が2つ以上あった場合、1つの原因が重い状態よりもずっと大きな危険因子を持っていることになります。

たとえば、高血糖は数値が高くなると「糖尿病」と呼ばれる生活習慣病と判断されます。糖尿病だけど、内臓脂肪も少なく、血糖値もコレステロール値も低いという人より、ちょっと内臓脂肪が多くてちょっと高血圧でコレステロール値が高め、というほうが心筋梗塞脳梗塞といった危険な合併症になる可能性が高い、ということなのです。


内臓脂肪型肥満とメタボの関係

内臓脂肪症候群・内臓脂肪型肥満

内臓脂肪症候群・内臓脂肪型肥満メタボリックシンドロームは、内臓脂肪症候群(ないぞうしぼうしょうこうぐん)または、内臓脂肪型肥満(ないぞうしぼうがたひまん)とも呼ばれています。このことからもメタボリックシンドロームが、内臓脂肪と関係が深いことがわかりますよね。

内蔵脂肪は、女性より男性のほうがたまりやすいといわれています。それは、ホルモンが大きく関係している体といわれていて、閉経後の女性は男性同様にたまりやすくなります。

また、内臓脂肪がたまってもすぐに体に変化が現れるわけではないので、肥満状態になるまで気がつかないことが多くあります。

そのため、内臓脂肪が増えるから高血圧になる、高脂血症になる、高血糖になる、という悪循環になってしまうのがメタボリックシンドロームの怖いところなのです。でも反対に考えると、内臓脂肪を減らせばメタボリックシンドロームの予防や改善につながりますよね。内臓脂肪が、メタボリックシンドロームのカギを握っているといえるのです。

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