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高血圧の症状

サイレントキラー

サイレントキラー

血圧は少し高くなっても、高血圧症ほど血圧が上がっても自覚症状がほとんどないまま進行して合併症を引き起こしてしまうのが特徴です。
そのため、高血圧は「サイレントキラー」もと呼ばれています。
自分自身では気がつかなくても、体の中では血圧が上がることによって血管が傷ついたり変形したりすることが多くなります。
血管の壁の傷を修復するとその部分は盛り上がったり変形したりするため、血液はさらに流れにくくなってしまいます。
この悪循環は血管の壁を硬く分厚くしてしまい、動脈硬化を進行させることになります。
一般的に、収縮時が140以上または拡張時が90以上の血圧になると軽度の高血圧と判断されます。
さらに、180以上もしくは110以上になると重度の高血圧症になり、動脈硬化の危険が高いと判断されます。

高血圧による合併症

高血圧は、血管が硬くなりもろくなる動脈硬化を進行させるため、脳卒中や心筋梗塞などといった合併症に繋がってしまいます。
一般的に正常範囲の血圧は、収縮時で130(mmHg)未満、拡張時で85(mmHg)未満であるといわれています。
しかし、140未満の少し血圧が高いだけの高値血圧や160未満の軽度の高血圧でも、内臓脂肪による肥満状態になっている人の場合は、合併症を引き起こす危険がかなり高くなります。
この場合、メタボリックシンドロームになっているといえます。
少し高いだけの血圧でもメタボリックシンドロームの人の内臓脂肪から分泌される悪玉物質は、高血圧に相乗効果を与えてしまうため、高血圧症や底から引き起こされる合併症の進行を促進させることが原因です。
そのため高血圧と判断されていない人でも、内蔵脂肪型肥満の人の場合、血圧の数値が少し高めだとメタボリックシンドロームと判断されます。
さらに、メタボリックシンドロームの人は、血圧だけでなく血糖値やコレステロール値少し高めの状態になっていると悪玉生理活性物質のせいで何十倍もの合併症の危険を持っていることになります。

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